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名宝展
2004年11月16日

珠玉の日本美術名宝展

特別出品 : 風神雷神図襖

鈴木其一 - Suzuki Kiitsu-

1796 - 1858( 寛政8 - 安政5)
江戸琳派( りんぱ )の画家。酒井抱一の門人で、 師の画風を継承しつつも、それを進化させ、 より鋭敏な感覚と大胆な画面構成で、江戸時代後期の江戸画壇に新風を送った。
静岡県立美術館

装飾的な技術や形式を継承しながら尚、表現の「 自由 」を忘れない想像力。 力強い躍動感。大胆さの中にも、ぐっと息を飲ませる絶妙の間。
俵屋宗達や尾形光琳の「 風神雷神図 」も是非見たいと思った。
ジャパニズムイマジネーションて、本当にスゴイ。

屏風
源氏物語図屏風(土佐派)
平家物語図屏風(同)
波濤図屏風(琳派)
白梅図屏風(同)
鳳凰図屏風(狩野派)
浮世絵
冨嶽三十六景(葛飾北斎)
東海道五拾三次・保永堂版(歌川広重)
宇治川合戦之図(歌川国芳)
書跡
「風清」二字(小堀遠州)
消息(伊達政宗)
漆工
夕顔蒔絵螺鈿硯箱(光悦造)
湯桶(根来塗) 武具・甲冑 白絲威裾萌黄紺鎧(伝来・島津斉彬所用)ほか
【 期間 】
2004年11月3日(水) - 2004年11月28日(日)
【 展覧会名 】
東京富士美術館所蔵「珠玉の日本美術名宝展」
【 会場 】
香川県歴史博物館[3階企画展示室](香川、高松市)
【 入場料 】
一般 : 1000円(800円)
高校生 : 700円(500円)
中・小学生 : 300円(200円)
※かっこ内は20人以上の団体。
【 主催 】
「珠玉の日本美術名宝展」実行委員会、四国新聞社
【 後援 】
香川県、香川県教育委員会、高松市、高松市教育委員会、 NHK高松放送局、RNC西日本放送、TSCテレビせとうち、KSB瀬戸内海放送、 OHK岡山放送、RSK山陽放送、エフエム香川、FM81.5、朝日新聞高松総局、 読売新聞高松総局、毎日新聞高松支局、産経新聞高松支局
【 企画 】
東京富士美術館 富士美術館
器あそび-2人展-
2004年11月06日

フリーペーパーにギャラリーの住所が載っていなかったので
午前中に直接電話して住所を確認。

フリーペーパーを見た旨を伝えると
応対してくれた女性店員さんが若干興奮気味で
お店の住所を教えてくれた。こうゆう客は珍しいのかな?
でも、明るく歓迎されてる感じだった。

児島駅前2丁目-27。「 KAGURAYA 」さん。

聞いたことないんだなぁ・・・新しいのかな?

住所を頼りに辿り着いたのは、
児島駅前のショッピング街PATIO(パティオ)。

前々から「 変わった建物ねー 」と思いつつ
一歩も足を踏み入れることなくおよそ9年経過。
天満屋児島店の裏(?)方面にある小さな小さなモール。
モールがあることすら、今回初めて知りました。

中は創作料理のお店から、健康食品、ブティック、
パソコンサポートのお店とか・・・16軒のお店が軒を連ねる。

で、今回お邪魔した「 KAGURAYA 」さんは、
手作り家具を扱っている家具屋さんでした。

店頭をレンタルスペースとして利用するスタイルで、
アジアンテイストの趣ある家具を上手に
ディスプレイに活かされています。

今回サブ目的の「ビーン氏をドッキリ」は
本人不在につき相成らず。ざんねんっ(><)

作品は・・・
カップやお皿、どれも小振りで繊細な印象。
ビーン氏の外見からは想像できない世界が広がる。
デザインもシンプル。でも、細やかさが可愛いらしい。
センスの良さに感心しきり。

何新聞とは言わないけど、記者の方が取材に来ていて
強引に写真を撮られた。肖像権?何ソレ?な勢いで。

「観覧中の絵が欲しいんです」とか何とか。
「主役は作品ですから」て。あとあと思うに失礼だな、おい(;・∀・)

このあと、そのまま紅葉狩りに行く算段だったので
薄メイク、油断しまくりのラフな格好だったわたくし。悔。

やられた。

器あそび ガラス・陶器による2人展

11月15日まで
4月 2007
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