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1796 - 1858( 寛政8 - 安政5)
江戸琳派( りんぱ )の画家。酒井抱一の門人で、 師の画風を継承しつつも、それを進化させ、 より鋭敏な感覚と大胆な画面構成で、江戸時代後期の江戸画壇に新風を送った。
静岡県立美術館
装飾的な技術や形式を継承しながら尚、表現の「 自由 」を忘れない想像力。 力強い躍動感。大胆さの中にも、ぐっと息を飲ませる絶妙の間。
俵屋宗達や尾形光琳の「
風神雷神図 」も是非見たいと思った。
ジャパニズムイマジネーションて、本当にスゴイ。
フリーペーパーにギャラリーの住所が載っていなかったので
午前中に直接電話して住所を確認。
フリーペーパーを見た旨を伝えると
応対してくれた女性店員さんが若干興奮気味で
お店の住所を教えてくれた。こうゆう客は珍しいのかな?
でも、明るく歓迎されてる感じだった。
児島駅前2丁目-27。「 KAGURAYA 」さん。
聞いたことないんだなぁ・・・新しいのかな?
住所を頼りに辿り着いたのは、
児島駅前のショッピング街PATIO(パティオ)。
前々から「 変わった建物ねー 」と思いつつ
一歩も足を踏み入れることなくおよそ9年経過。
天満屋児島店の裏(?)方面にある小さな小さなモール。
モールがあることすら、今回初めて知りました。
中は創作料理のお店から、健康食品、ブティック、
パソコンサポートのお店とか・・・16軒のお店が軒を連ねる。
で、今回お邪魔した「 KAGURAYA 」さんは、
手作り家具を扱っている家具屋さんでした。
店頭をレンタルスペースとして利用するスタイルで、
アジアンテイストの趣ある家具を上手に
ディスプレイに活かされています。
今回サブ目的の「ビーン氏をドッキリ」は
本人不在につき相成らず。ざんねんっ(><)
作品は・・・
カップやお皿、どれも小振りで繊細な印象。
ビーン氏の外見からは想像できない世界が広がる。
デザインもシンプル。でも、細やかさが可愛いらしい。
センスの良さに感心しきり。
何新聞とは言わないけど、記者の方が取材に来ていて
強引に写真を撮られた。肖像権?何ソレ?な勢いで。
「観覧中の絵が欲しいんです」とか何とか。
「主役は作品ですから」て。あとあと思うに失礼だな、おい(;・∀・)
このあと、そのまま紅葉狩りに行く算段だったので
薄メイク、油断しまくりのラフな格好だったわたくし。悔。
やられた。
「 器あそび ガラス・陶器による2人展 」