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「引越から渡仏までのくだり」のデータベースが行方不明で、
手元にあるバックアップデータは半壊状態。
修復なり再構成なり、追々埋めていきたい感じで。。。
フランス語の勉強を始めたのは、2004年春からです。
最初は、NHKテレビフランス語会話を
欠かさず観ていたのだけど・・・発音や
男性名詞、女性名詞、加えて
動詞の活用の複雑さに
盛夏潔く断念。
「 どうせ、行くかどうかも定かでないし・・・ 」
「フランス語できなくても生きていける 」
「そもそも、日本人やし。 」
言い訳は、尽きず。
それでも、揃えたフランス語関連の書籍を
しまいこむこともできず漠然と放置しておくのも、また心苦しくなってきたので。
基本的な単語を活用も含めて覚えるところからリトライ。
小学生よろしく「書き取り」など。
案外覚えた気がする。
フランス語の筆記体は英語と若干違って
大文字がクルクルしてる。
ヒアリング用テキストで 重宝しているのは
「 金色の眼の猫 」
イラストが可愛かったので、衝動買い。
綴じ込みのハガキを出すと絵葉書がもらえた。
こうゆうちょっとしたことが妙に嬉しい。
物語編と解説編の2冊に物語CDが1枚。
短いセンテンス毎に読み進められていて、
飽きっぽいウチもとっつきやすい気がした。
やっぱり独学。
発音はフランス滞在半年で 仏語に
猛烈な拒否反応を示すちゃん氏に確認を請う。
とりあえず、通じなくても筆談でなんとかなるレベルに。。。
高いんだか低いんだ不明瞭な目標に向かって迷走中。
相方の ちゃん
から授かった呼称は他に、
ちびま、ちょびま、おしめさまなどなど。
物忘れと思い込みの激しさはご近所でも有名です。
万事が万事、スケールは小さめ慎ましめです。
マンチキン
ウドンの国からやって来ました。
日本語おかしめで、よく滑りますし、転びます。
足の生傷は、いつも新鮮青々です。
同棲7年目の ちゃん
とは、'04年3月から
日仏間で初の遠距離更新を始めました。
1年後成行きで自分も渡仏しました。('06年現在)
更に1年後、ビザの期間を使い果たし帰国。('07年現在)