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FRANCE / ファン・ゴッホ

情熱の画家 Vincent Willem Van Gogh

【 フィンセント・ファン・ゴッホ 】(1853-1890)

略 歴
1853 3月30日
(0歳)
オランダ南部フロート・ズンデルト( zundert )に生まれました。父テオドルス・ファン・ゴッホは厳格な牧師だったそうです。
1857 5月1日
(4歳)
フィンセントの弟テオドルス(通称テオ)誕生。
1864 10月1日
(11歳)
ゼーフェンベルヘンの寄宿学校に入学。
フランス語、英語、ドイツ語を学ぶ。
1866 9月15日
(13歳)
ウィレム二世国立中等学校に進学。
1868 3月19日
(14歳)
中学校を中退し帰郷する。
1869 7月30日
(16歳)
画商の伯父を通して、美術商グーピル商会のハーグ支店に見習いとして就職。
1871 1月29日
(17歳)
父テオドルス、ヘルフォイルトの牧師に任命される。
1872 8月
(19歳)
テオとの生涯にわたる文通が始まる。
テオは、オイステルウェイクの学校に通っていた。
1873 1月1日 テオ、グーピル商会のブリュッセル支店に就職。
  5月1日
(20歳)
グーピル商会のロンドン支店勤務を命ぜられる。
  6月13日 パリを経てロンドン支店に着任。
  8月 ロワイエ夫人のもとに下宿し、その娘ユジェニーに恋するが、彼女には婚約者がおり、失恋。
1874 10月
(21歳)
失恋のため精神に変調をきたし、パリへ一時勤務となり数ヶ月滞在する。
1875 5月
(22歳)
パリの本店に正式に転勤。勤務態度は悪く、支配人や店員との関係が悪化。
  10月22日 父テオドルス、エッテンの牧師に任命される。
1876 4月
(23歳)
グーピル商会を辞め、両親のいるエッテンに帰る。
  4月16日 イギリス、ラムズゲイトにあるトークス氏の経営する学校でフランス語とドイツ語を教える。
  6月11日 学校の移転に伴い、ロンドン近郊のアイズルワースに移る。
  11月 メソジスト派の補助説教師として最初の説教を行う。
  12月 学校の休暇で帰省、そのままイギリスに戻らず。
1877 1月 書店に勤めるが、仕事には身が入らず、聖書を耽読する。
  5月9日
(24歳)
大学で神学を勉強するため、アムステルダムに赴く。大学準備としてギリシャ語、ラテン語を学ぶ。

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ゴッホプロフィール

ズンデルト

首都アムステルダムとズンデルトの位置ズンデルトは、首都アムステルダムから電車とバスで約2時間半のところにある小さな村です。現在、生家は無く、生誕地を示すプレートがあり、村の広場には弟テオと並ぶ兄弟像が立っています。他に父の牧師館ゴッホ記録センター( Stichting Cultureel Centrum Van Gogh )など。

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